コルクマットは子供がいる環境に最適?

コルクマットは見た目のおしゃれさで人気がありますが、機能的にも優れた面がたくさんあります。今回は子供のいる環境でコルクマットを使うメリットをご紹介します。

コルクマットの特徴

コルクマットは、ジョイントマットに比べ天然の気泡が豊富に含まれる素材です。その気泡が衝撃音を吸収してくれます。手に持った陶器のマグカップを落としたり、おもちゃを投げて床に落としたり、子供のいる家庭では日常的に起こる事ですが、フローリングの上で物を落とすと割れたり、壊れたりする事が多く、フローリングも凹んでしまいます。

コルクマットは衝撃を吸収するため、落としたものの破損を軽減するほか、マットの下のフローリングの傷つき防止にも効果を発揮します。また、落とした時の衝撃音も少ないのもメリットです。

赤ちゃんにも優しい

赤ちゃんは、月齢に応じて座ったり、伝い歩きしたり成長していきますが、バランスを崩して転倒することも多いため、コルクマットを下に敷いておくことで衝撃を少なくでき、安心です。いつでも見ていられるわけではなく、ちょっと目を離したすきに転倒しがちです。コルクマットを敷き詰めておけばもしもの時の予防に役立ちますよ。

元気な子供にも有効的

音には空気で伝わるテレビなどの音の空気伝搬音と、物を落としたことで直接伝わる固体伝搬音の2種類があります。物を落とした時に発生する音は固定伝搬音ということになります。

固定伝搬音をもう少し細かく分けると食器やおもちゃなどを落とした時の軽量床衝撃音と、走ったり、飛び跳ねたりする時の足音の重量床衝撃音があります。どちらにもコルクマットは有効ですが、重量床衝撃音は、ほかにも対策をしないと全ての音を取り除くのは困難です。

コルクマットを敷いたからと言って、階下のことを全く気にせずにドタバタ走り回れると思わずに、「部屋の中は走らない」「ソファでジャンプして遊ばない」などのマナーやルールはしっかり教えて、周囲の人も自分の家族も住みよい環境にする事が大切です。

ほかにもあるメリット

赤ちゃんや子供とコルクマットは相性が良いです。ほかにも家族全員心地良く過ごせる特徴があるので詳しく見ていきましょう。

  • 断熱効果
  • 現代の家の多くはフローリングが床材に使われています。中にはすべての部屋がフローリングと言う家も少なくありません。掃除機やワイパーなどがかけやすく、清潔を保ちやすいといった理由で人気ですが、冬場はヒヤッとするほど冷たさを感じます。

    子供は床の上でゴロゴロしたり、直接座って遊んだりする事も多く、冷えて体調を崩さないか心配ですよね。

    コルクマットは、床下の冷えを床に通さないため、冷たいフローリングの上に敷くことで寒さをしのげます。朝一番に起きた時には靴下やスリッパが欠かせませんが、コルクマットがあることで緩和されるので、冷え性の人にもおすすめ。

  • 張替えが簡単
  • コルクマットは、カーペットのように大きな1枚でなく、ジョイント式のものが多いのが特徴。1枚のサイズは30㎝から60㎝ほどのものから選べます。カーペットの場合、1枚が大きいので、張り替えるのは一苦労です。

    大掃除や模様替えをする時などのやる気のある時でないとなかなかできませんよね。ジョイント式のコルクマットなら、パズルのように張り替えられるので楽しく作業ができます。カーペットを張替える時には子供にもどいてもらわなければいけませんが、ジョイント式のコルクマットならひとつのパーツが小さいのでどいてもらう必要がありません。

    持ち運びも簡単で、子供にもお手伝いしてもらいながら作業を進められますよ。

  • 抗菌作用
  • 天然のコルクには抗菌作用があるので、カビやダニの発生を抑えられます。子供がゴロゴロしても、安心の素材です。ただ、食べこぼしなどがジョイント部分に入り込んでそのままにしてしまうと、マットの下でカビが繁殖してしまうことはあります。そのため、日頃の掃除やお手入れは必要です。

  • お手入れが簡単
  • コルクマットは防水性にも優れているため、飲み物をこぼした後も、すぐに拭き取ればそのまますぐに使えます。カーペットの場合、すぐにふき取っても乾くまでは濡れているのでタオルを敷くなどの対策が必要になりますがその手間がいりません。

    ジュースや牛乳などは色や匂いが付いてしまいますが、コルクマットは拭き取ることで匂いや色移りの心配もないため、頻繁にこぼしてしまう子供のいる家庭では嬉しいメリットです。ただ、防水性に優れていると言っても完全防水というわけではないので、濡れたらすぐにふき取るようにしましょう。

  • 床の傷防止
  • コルクマットを敷いていることでフローリングへの傷も防止することができます。子供が小さいうちはコルクマットを敷いておけば、時が経ってもフローリングは劣化が少なく、きれいな状態を保てますよ。

変えのジョイントを余分に購入しておく

コルクマットは種類によって、大きさや厚さが異なります。汚れた時に部分的に交換したいと思っても、同じものがその時に売っているとは限りません。そうなると、床一面を同じコルクマットで敷き詰めるのは難しくなり、全てを張り替えなくてはいけなくなることも。そうならないためにもコルクマットを敷き詰める際は、予備として多めに購入しておくことをおすすめします。

まとめ

コルクマットは部屋をおしゃれにするだけでなく、機能性も高く、子供のいる環境にも良い効果をもたらします。階下への音が気になる、赤ちゃんの怪我防止で何かないかと悩んでいる人はコルクマットを試してみては?