コルクマットの厚さはどのくらい?厚手のコルクマットのメリットとは?

コルクマットを敷くときに気にしておきたい部分はサイズ、コルクの大きさなどがありますが、厚みもしっかり確認しておきたいことのひとつです。ここでは、コルクマットの厚みの種類、厚手のコルクマットのメリットや注意点などをご紹介します。

敷く前に適切な厚みかどうかを確認しておきましょう。

コルクマットの厚さはどのくらい?

コルクマットの厚さは一般的には8mmのものが多いです。そのほか、11mmや、極厚の2㎝の商品もあります。厚さが厚くなるほど値段も高くなる傾向にあります。

厚手のコルクマットのメリット

ここでは、厚みがあることで得られるメリットをご紹介します。

  • クッション性が高くなる
  • 厚みがあればコルクマットの弾力性が高まり、底付き感を感じない分、快適さが増します。ジャンプや走る足音や、物を落とした時の衝撃もより吸収するので、階下への音が気になる人は、厚みのあるコルクマットがおすすめです。

    赤ちゃんがいる家庭では、座って後ろに倒れたり、伝い歩きしたりした時に、バランスを崩した時に少しでも衝撃を減らしたいですよね。そうは言っても分厚いクッションでは、歩きにくくて逆に危険です。そんな時に、厚手のコルクマットは適度なクッション性と衝撃吸収効果で安心して赤ちゃんの成長を見守ることができますよ。

    ペットにとってもフローリングは滑りやすい床材。高いところからジャンプして着地に失敗して骨折してしまうことも考えられます。マンションでは、階下への音も気になりますよね。そんな時にはジョイントマットよりも厚手のコルクマットが役立ちます。

  • 保温性も高くなる
  • 厚みがあることで、床下からの冷えを遮る能力も高まります。底冷えが辛い冷え性の人、冬でも床で遊びたがる小さな子供のいる家庭では、厚さのあるコルクマットを使用すると快適に過ごせるでしょう。保温性が高いと言っても毛布のようなモコモコ素材ではないので、夏でも快適に過ごせます。

    サラサラの肌触りで、素足でもべたべた感なく爽快です。季節に合わせて張り替える手間がなく、オールシーズン使えます。

  • 取れにくい
  • コルクマットはジョイント部分をパズルのようにはめ込んで繋げていきます。薄くて、柔軟性があると、マットの上で動いた時に、ずれて、外れてしまうことも。

    時が経つと、ジョイント部分が徐々に劣化し、より外れたり、ちぎれたりする原因に。厚さがあると、しっかりはめることができ、動いても外れにくいといったメリットがあります。また、時が経ってもちぎれにくく、長期間使用したいと思っている人にもおすすめです。

    薄いものと厚いものでは値段も変わります。子供の小さい時だけの使用と考えているなら薄い物、長期的に使いたいと考えているなら厚みのあるものを選ぶのもひとつの方法です。

厚手のコルクマットの注意点

ここまでは、厚みのあるコルクマットのメリットをご紹介しました。快適性が高まる厚手のコルクマットですが、使う場所によっては、適さない場合もあるのです。ここでは、厚みのあるコルクマットの注意点をいくつかご紹介します。購入前に自分の部屋に該当しないかチェックしてみてくださいね。

  • 段差が大きくなる
  • 厚みがあると、その分、フローリングとの段差が大きくなることになります。そのため、つまずいて、転倒するリスクが高まります。赤ちゃんや年配のいる家庭では大きなけがにもつながるので注意が必要です。

    段差を解消するため、サイドパーツを使用すると傾斜を作り出すので段差は解消されます。見た目にもサイドの凹凸がなくなるため、すっきり美しく見せてくれます。凹凸の劣化を防ぐためにもサイドパーツを使用するのはおすすめです。

  • 扉が閉まらない
  • 部屋やクローゼットの扉がある場合は、厚みのあるマットを使用することで、ぶつかって開け閉めができなくなることがあります。扉やクローゼットは床に近いため、8mmで大丈夫でも11mmではだめという場合も。

    きれいに敷き詰めたのに扉が開かなかったなんて失敗をしないよう、事前に高さを確認しておきましょう。

    薄いコルクマットでも扉が当たってしまう場合、敷き詰めるのを諦めるか、扉の開け閉め部分は敷き詰めないようにするなどの対応が必要になります。

  • 収納場所が広く必要
  • コルクマットを一定の季節だけ使う人も中にはいるでしょう。使っている時には気になりませんが、使わない時には収納場所が必要です。一般的な厚さの8㎝に比べて極厚の2㎝になると厚さは倍以上になります。

    数枚だとあまり変わりませんが、枚数が増えれば増えるほど、スペースの確保が難しくなってしまいます。収納する場合は、保管場所にも気を付けましょう。

まとめ

コルクマットは、サイズのほかに厚みも選べるため、求めている最適なものを選びやすくなっています。敷く予定の部屋に適した厚さかどうかチェックして、快適な環境を作り出してくださいね。