「やさしいコルクマット」の魅力と特徴を徹底解説!

やさしいコルクマット

『やさしいコルクマット』は、コルクマットが気になるビギナーから、張替えを検討している、使い慣れた人まで多くの人におすすめのコルクマットです。

『やさしいコルクマット』がなぜおすすめできるのか。ここでは『やさしいコルクマット』の優れた特徴をいくつかご紹介していきます。コルクマットに興味がある人はぜひ参考にしてくださいね。

  • やさしい素材
  • 『やさしいコルクマット』はコルクとクッション性に優れたEVA素材を使用。コルクマットの中にはEVA素材ではなくPE素材が使われている場合もありますが、PE素材に比べると柔軟性・弾力性が優れているため、よりフローリングに敷き詰めることで床の硬さを和らげ、物を誤って落としてしまっても衝撃を吸収し音の軽減、フローリングの傷などを防ぐ効果も。

    赤ちゃんのいる家庭では、ハイハイ、つかまり立ちなど成長の段階に伴い転倒などの心配も増えてきます。そんな時に『やさしいコルクマット』を床に敷いておくことで赤ちゃんをケガから守ってくれますよ。 猫や犬などのペットを飼っている家庭では、フローリングを爪によるひっかき傷などから守ります。さらに足の踏ん張りも利くことから高い所からジャンプをして滑ることによる骨折なども防げます。 赤ちゃんやペットだけでなく年配の方や大人にとっても足元をやさしく労わってくれる心強い床材です。

  • 防音・防水効果
  • フローリングは固い素材なため、カトラリーやおもちゃなど誤って床に落としてしまうほか、足音などの衝撃音が響きます。 足音は大人なら気を使って静かにすることはできますが子供には言い聞かせても難しいですよね。また、物を落としてしまうのはやはり誰でも引き起こしてしまいがちです。衝撃音はその部屋だけでなく集合住宅であれば階下にも響いてしまい、住宅トラブルのなかでも比較的大きな問題になることも。

    『やさしいコルクマット』は防音効果に優れているため、フローリングの上に敷き詰めるだけで優れた効果を発揮します。また、コルクの特性として、撥水性にも優れていることが挙げられます。水などこぼしてしまってもさっと拭き取れば布のように染み込まずにそのまま使い続けられ、汚れが気になる場合はその部分だけ取り外して水洗いもできるため、簡単に衛生的な使い方が可能です。

  • 一年中快適
  • フローリングの床は暑い時期には比較的ひんやりとして過ごしやすいですが、冬場は底冷えするため、足元の冷たさが我慢できないほどにもなります。冷え性の人には特に足先の冷たさはつらいものですよね。 『やさしいコルクマット』には空気が多く含まれているため、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせます。クッション性があるため、夏の暑い時期、そのまま床にゴロゴロしても体が痛くなりにくく、カーペットを敷くよりも快適に過ごせます。

    冬は床下からの冷えを遮断してくれるため、足の冷えを軽減してくれます。暖房器具を効率的に効かせることができるため、快適なだけでなく電気代を減らすことにも積ながりエコにもなりますよ。 『やさしいコルクマット』は、季節ごとに張り替える手間なく、オールシーズン快適に使える万能床材と言えるでしょう。

  • ダニが発生しにくい
  • 『やさしいコルクマット』に使われているコルク素材は、天然の抗菌素材が含まれているためダニの繁殖を抑える効果があります。床に敷く床材ですから、赤ちゃんや子供はより近くに触れるものなのでダニなどのアレルゲンは近づけたくないですよね。 カーペットは毛の間にダニの栄養となる、食べかすやホコリ、フケなどをためやすくダニの温床となりやすい環境が整ってしまいます。アレルギーが気になる人や、アレルギーのある家族がいるなら『やさしいコルクマット』は安心感が高くおすすめです。

  • 敷き詰める作業が簡単
  • コルクとEVA素材は、どちらも柔軟性があるため、ジョイントの着脱が簡単で、パズルをはめ込むような感覚で敷き詰められます。 『やさしいコルクマット』は部屋のサイズや形状によって適切なサイズを選べるように一辺45㎝と30㎝で出来ている四角形の2種類がラインナップされています。

    広いリビングに敷き詰めるなら繋ぎ目が少ない45㎝、狭い場所や複雑な形状の部屋なら30㎝タイプを選ぶと扱いやすいでしょう。 部屋とコルクマットのサイズがちょうど合っていなくても大丈夫。むしろ、ちょうど合うことの方が少ないですよね。合わない時には床に合わせて簡単にカットして使えますよ。そのため、オーダーしたかのようにぴったり合わせられ、カットした面は布のようにほどけたり、毛羽立ったりすることもないのできれいな状態を保てるのもメリットになりますね。

  • 安全性に優れている
  • コルクマットを床に敷くということは毎日多くの時間を同じ空間で過ごすことになります。 そのため、なるべく安全性の高いものを取り入れたいと願う人がほとんどだと思います。 『やさしいコルクマット』はSGS検査基準にクリアした床材です。SGSとはスイスの世界トップクラスの検査を行う企業で、その検査をクリアしていることで安全性に優れることが分かります。

    さらに日本の検査機関でも測定をし、有害物質が検出されていないため、安心して生活の中で使用できることが立証されています。 コルクマットに合わせて使われているEVA素材は焼却の際、ダイオキシンが発生しないため、環境にも配慮されている素材と言えます。コルクマットの中には安全性が明記されていない商品もあるため、不安が残りますが、『やさしいコルクマット』は複数の検査機関で検査をし、安全が証明されているので、安心して取り入れることができますね。

やさしいコルクマットのメリット

ここからは『やさしいコルクマット』の使いやすいメリットを2つご紹介します。

  • サイドパーツがある
  • コルクマットは辺にある凹凸により組み合わせてズレずに使うことができるのですが、組み合わせ終わった時に端の凹凸が気になる人も多いと思います。 『やさしいコルクマット』には端の凹凸を平らにするための専用サイドパーツが用意されています。そのパーツを使えば凹凸がなくなるため、見た目にきれいなだけでなく、溝にゴミや汚れた溜まりにくく衛生的に使えるメリットも。 子供が気にして凹凸を触ってちぎれたり、劣化させたりといったことも防げ、長くきれいな状態で使えるため、ぜひ本体と一緒に使っていただきたいですね。

  • サイズと厚さの異なる2種類がラインナップ
  • やさしいコルクマットには一辺が30cmと45cmの四角形、2種類がラインナップされていると先ほどもご紹介しました。30㎝は厚さ8mm、45㎝は厚さ11mmと厚さも異なります。 厚みが出るほど丈夫になり、防音効果も高まります。マンションなどで階下への音が気になる場合や、長く快適に使い続けたいと考えている場合に厚さのある幅45㎝が適しているでしょう。

    ただ、ひとつ気を付けてほしい点が、扉やクローゼットの開閉時の床との高さです。扉やクローゼットの扉がコルクマットに当たってしまうと開閉がスムーズにできなくなり、コルクマットも劣化してしまいます。 購入前には床から扉の高さをしっかり確認しておくと購入後に「使えなかった」といったトラブルがなく快適に使えるでしょう。

やさしいコルクマットが向いている人

やさしいコルクマットは多くの人の暮らしを快適にしてくれますが、特に小さなお子さんのいる家庭や、ペットを飼っている環境で使うことで周囲への配慮と、部屋の劣化の防止、ケガを防ぐなどの効果が得られるため、利用するかしないかで負担の具合がだいぶ変わるでしょう。 例えば小さなお子さんがフローリングでしょっちゅう転倒する時期なら、一瞬でも目を離せられませんが、コルクマットを敷いているだけで気持ちの余裕ができるでしょう。

ペットや子供がドタバタ走り回ると階下への衝撃が気になり気が気ではありませんが、室内で走り回らないしつけと共に、コルクマットを敷くことで、音を軽減しその結果トラブルを回避できるかもしれません。 冷え性の人なら冬の嫌なキーンとした冷たさから守ることが出来るため、毎日の暮らしを少し便利に、安心して過ごすことができるようになる、まさに人にやさしいコルクマットなのです。

やさしいコルクマットは暮らしを快適にする床材

ここでは『やさしいコルクマット』の特徴やメリットなどを詳しくご紹介しました。 やさしいコルクマットで、ぜひ、毎日の暮らしを手軽に過ごしやすい快適な環境に変えてみませんか?