100均のコルクマットはおすすめできない?

コルクマットを100均ショップで見かける事もあるかもしれません。何でも揃っていて、値段もまた均一であるがために、100均ショップを利用する方は多いと思いますが、100均に売られているコルクマットは使って大丈夫なものなのでしょうか。 今回は、100均のコルクマットがおすすめできるものなのか、使うべきものなのか等について、紹介していきたいと思います。

100均にもコルクマットが売られている

ダイソーなどの100均ショップにも日常品が売られていますが、その中には割と専門的な日常品であるコルクマットが売られている場合もあります。地方などではあまり見受けられないかもしれませんが、都会のダイソーなどに行ってみると、見つける事が出来ます。

コルクマットと聞くと、専門的なお店、もしくは家具店でしか買えないようなイメージがあると思います。その中で100均でコルクマットが販売されているのが見えると、驚いてしまいますよね。

しかし、実際ダイソーなどの100均にも、コルクマットは販売されているのです。

100均のコルクマットはおすすめできない理由とは

「100均にコルクマットがあるなら、100均で買おう」 恐らくこれからコルクマットを購入しようとお考えの方の中には、そう思われた方もいらっしゃるかもしれません。確かに、買おうと思っていたコルクマットが僅か100円付近で購入できると聞けば、そちらを選びたくなりますよね。

しかし、ここで立ち止まって考えてみましょう。本当に100均に売られているコルクマットは信頼しても良いものなのか、本当に買うべきものなのか。

そもそも100均で売られている商品は安価故に大量生産されたものであり、耐久性や品質にかなりの難があるというのは、誰もが知っている事。実際100均ショップで販売されている商品がすぐに壊れてしまったなんて話は、非常に頻繁に聞く事が出来ますからね。

そんな100均ショップに販売されているコルクマットですが、正直なところ、おすすめ出来るものではないと断言いたします。その理由について、これから説明いたしましょう。

  • ①価格故に脆い
  • 100均に売られているコルクマットは、やはりというべきか、家具店で販売されているコルクマットと比べて脆い傾向にあります。

    通常コルクマットは3年から5年、低くても1年は使い続けられるほどの耐久性があるのですが、100均のコルクマットに至っては、そこまでの耐久性はありません。

    敷いて1日で剥がれてしまうなんて事は少々極端なケースですが、やはり1年以上使い続ける事は難しく、家具店のコルクマットと比べてすぐに壊れてしまい、結局高頻度で交換をしなければならないという事になりがちです。

    こうなってしまいますと、安いはずの100均のコルクマットは、何度も交換する事によって、最終的に家具店で販売されているコルクマットよりもコスパが悪くなってしまうなんて事に繋がってしまいます。

    これでは意味がありませんよね。

  • ②有害物質が含まれている場合が多い
  • 100均のコルクマットには、コルクとEVA樹脂の間に有害物質の含まれた接着剤が塗られている場合が多いです。

    家具店で買えるコルクマットは、品質や安全性をしっかり求めて作っているので、有害物質を含んだ接着剤を使用する事はなく、剥がれてしまったコルク、EVA樹脂の表面は基本的に安全です。

    しかし100均のコルクマットは安価で大量生産するために、コルクとEVA樹脂の間に有害物質を含んだ接着剤を使用しています。

    コルクマットを敷いたところで赤ちゃんやペットが遊んでいると、運悪くその部分を舐めてしまったりする場合もあるので、赤ちゃんやペットのいる家庭は、尚更100均のコルクマットを選ぶべきではありません。

  • ③劣化が早い
  • 通常のコルクマットは強い耐水性を持ち、劣化にも強いのですが、100均のコルクマットに至ってはこれらが省略されてしまっており、耐水性もほとんどなく、劣化にも弱いです。

    特に100均のコルクマットに水が付着してしまうと、すぐに内部に水が浸透していってしまい、内部から劣化が始まってしまう傾向にあります。コルクマットは元々高い耐水性があるから、水気の多い場所で使う事も出来ますが、100均のコルクマットはそんな使い方をする事がほとんどできません。

    100均のコルクマットは、本来の役割を果たせない場合さえあるのです。

まとめ

このように、100均のコルクマットにはデメリットが多い傾向にあり、使い続けても得られるメリットは少ないです。更に内部に有害物質を含んでいる場合もありますから、健康被害が出る危険性も。 これらを避けたいならば、100均のコルクマットを買わず、家具店で買うようにしましょう。